戦国茶屋娘紹介
沼田市より戦国の娘たちによる
アイドルがデビュー!!
群馬県沼田市を拠点に観光PR活動を行う「上州真田武将隊」から派生した、戦国時代の娘たちによって結成されたグループです。
小松姫侍女「おちょぼ」を筆頭に、個性豊かな面々が、沼田を元気に!盛り上げて参ります!
戦国茶屋娘とは
かつて戦国や江戸の時代に茶屋で働く娘たちは「茶屋娘」と呼ばれ、その容姿や対応の良さなどから庶民的なアイドルとして番付されていました。
戦国の娘たちが、現世において”アイドル戦国時代”に足を踏み入れ、沼田市初のご当地アイドルユニットとして日の本を盛り上げます。
目指すは”日の本”武道館!
結成秘話
群雄割拠の戦国時代、日本各地では勢力の拡大を目論む者による戦乱が頻発。
侵略を謀る武将による合戦に次ぐ合戦で、まるで平穏と呼ぶには程遠い世の中であった。
“上州真田武将隊”はそんな戦国時代から現世に蘇りし武将一家。
現世では一転、戦とは無縁な毎日を過ごしていたが、ある者だけは少し様子が違っていた。
それは、真田信之の妻・小松姫に仕える侍女“おちょぼ”。
小松姫はおちょぼを我が娘のように寵愛していたが、とあるきっかけから「アイドルとして“日の本武道館”を目指せ」という使命を与える。
おちょぼは、それを姉である“おちよ”に相談。すると、「楽しそうだから一緒にやりたい」と無邪気な理由で共にアイドルとして活動することに。
その噂を聞いた真田昌幸は「自分の娘がアイドルになれば可愛いギャルとお近づきになれる」と、稀代の謀略家らしからぬ思考で娘の“おみつ”を説得し、メンバーに加えさせる。
一方、同じ噂を聞いていた沼田景義ははじめ我関せずであったが、対抗心を燃やす昌幸が自身の娘を送り込んだことを聞くや、娘の“おさよ”をメンバーに加入させた。
こうして結成された戦国の娘たちによるグループが、“アイドル戦国時代”へと足を踏み入れるのであった。
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▼ブラウザゲームでもお読みいただけます!※注意:PCまたはandroid推奨(iPhoneは音が出ません。また、下記ボタンを押して黒い画面になったら一回タップ、またはクリックするとゲームが始まります)
※ゲーム内クレジットは2019年に仮で作った当時の表記です